D-DROPの使い方
D-DROPは、ブラウザだけで完結するシンプルなファイル転送サービスです。アカウント登録もアプリのインストールも不要で、3つのステップだけで誰でも安全にファイルを共有できます。このページでは基本的な使い方から、便利な機能の使いこなし方、トラブルシューティングまでを順を追って解説します。
ファイルのアップロード
- 1ホーム画面の「クリックしてファイルを選択」を押すか、ファイルをドラッグ&ドロップします。複数ファイルをまとめて選択することもできます。
- 2必要に応じて「有効期限」(最大2日間)や「パスワード」(4文字以上)を設定し、メッセージを添えることもできます。
- 3「送信」ボタンを押すとアップロードが始まり、完了すると専用のダウンロードURLが発行されます。
ファイルの共有
- 1発行されたダウンロードURLをコピーします。コピーは、URLの右側のコピーボタンから1タップで行えます。
- 2共有したい相手にLINEやメール、SNSのDMなど、お好きな手段でURLを送ります。
- 3対面で渡す場合は、表示されるQRコードを相手のスマートフォンで読み取ってもらうこともできます。
ファイルのダウンロード
- 1受け取ったURLにアクセスします。スマートフォン・PCどちらのブラウザからでも開けます。
- 2パスワードが設定されている場合は、送信者から事前に共有されたパスワードを入力します。
- 3「ダウンロード」ボタンを押してファイルを保存します。複数ファイルがある場合は1つずつ、または一括でダウンロードできます。
便利な機能
アップロードされたファイルは暗号化通信で送られ、24時間後に完全に自動削除されます。パスワード保護で、URLが第三者に渡っても中身を守れます。
Googleログインすると、送信履歴の確認・URLの再コピー・ファイルの手動削除が利用できます。ログインしなくても基本機能はすべてご利用いただけます。
もっと便利に使うコツ
知っているだけでファイル共有が劇的にスムーズになる、D-DROPの使いこなしポイントをまとめました。
1. 動画はスマホの「ファイルに保存」経由で送る
iPhoneで写真アプリから直接アップロードすると、OSの仕様により画質が圧縮されることがあります。一度「ファイル」アプリに保存してからD-DROPで選ぶと、撮影時の画質そのままで送れます。詳しい手順はスマホ動画ガイドをご覧ください。
2. 大事なファイルにはパスワード保護を
URLは知っていればアクセスできるため、機密性のあるファイルにはパスワード保護を必ず設定してください。パスワードはURLとは別の手段(口頭・別チャットなど)で相手に伝えるとより安全です。
3. 有効期限はデフォルトの24時間がおすすめ
ファイルが必要以上に長く残らないよう、基本的には24時間の有効期限のまま使うのがおすすめです。すぐに送って、すぐ消える運用にすると情報漏えいのリスクを最小化できます。
4. メッセージ機能で意図を伝える
ファイル送信時に最大200文字のメッセージを添えられます。ダウンロードページで一緒に表示されるため、「この資料の確認をお願いします」「動画の修正版です」などのコンテキストを伝えるのに便利です。
5. 履歴を残したい時はGoogleログインを
ログインしておくと、過去に送ったファイルのURLを後から再コピーしたり、24時間を待たずに手動で削除したりできます。長期的に使うなら、ログインしておくと安心です。
6. QRコードでスマホへ素早く渡す
対面でファイルを渡したい場面では、表示されるQRコードを相手のカメラで読み取ってもらうのが一番早い方法です。URLの打ち間違いも防げます。
こんなシーンで活躍
ダンスの振り入れ動画を共有する
動画は1ファイル最大10GBまで対応しているため、長尺のリハーサル動画やカメラで撮ったままの素材を、画質を落とさず共有できます。LINEで送ると荒くなる動画も、D-DROPなら見やすい状態で届きます。
イベント写真をまとめて家族・友人に渡す
結婚式・運動会・旅行などで撮った大量の写真を、フォルダごとアップロードしてURL1本で共有できます。受け取り側もアカウント不要で、開いてダウンロードするだけです。
仕事のデザインデータ・PDFを納品する
デザインカンプやPDF資料、原稿ファイルを、メールの添付制限を気にせず送れます。パスワード保護を組み合わせれば、社外秘の資料も安全にやりとりできます。
別の端末に大きなファイルを移動する
USBメモリやAirDropが使えない環境でも、ブラウザさえあれば自分宛にURLを発行して別端末でダウンロードする、という使い方もできます。
うまくいかない時は
Q. アップロードが途中で止まってしまいます
A. ネットワーク接続が不安定な場合に発生することがあります。Wi-Fi環境に切り替える、もしくはファイルサイズを少し小さく分けてからお試しください。10GBを超えるファイルはアップロードできません。
Q. ダウンロード時に「ファイルが見つかりません」と表示される
A. アップロードから24時間が経過し、自動削除された可能性があります。送信者にもう一度アップロードを依頼してください。
Q. パスワードを設定したURLが開けない
A. 送信者から共有されたパスワードを正しく入力してください。半角/全角の違いや、コピー時の余分なスペースに注意してください。何度も間違えると一定時間ロックされる場合があります。
Q. スマホで動画の画質が落ちる
A. iPhoneの場合は、写真アプリから直接アップロードすると圧縮されることがあります。「スマホから高画質で動画を送る方法」のページで紹介している、ファイルアプリ経由のアップロード手順をお試しください。
Q. アップロードしたファイルを途中でキャンセルしたい
A. ブラウザのタブを閉じることで進行中のアップロードを中断できます。すでにURLが発行されたファイルを削除したい場合は、Googleログインの上、送信履歴から手動削除してください。